TOMOS サザンカとともに
1K(18.72㎡)
広さと明るさに惹かれて選んだ、70㎡の3LDK。ものは少なくシンプルに整えて、余白を大切にした空間づくりをされていらっしゃる、二人暮らしのお部屋を拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : @slowmooood_
Yui さんが二人暮らしをしていらっしゃるのは、70㎡ほどの3LDK。
同棲のスタートに選ばれたお部屋は、広さと明るさが決め手。各お部屋それぞれに南向きの大きな窓があって、とても明るく広々とした雰囲気です。
「同棲する上で、お互い1人の時間を大切にしたいと思っていたので、寝室も含めてお部屋が4つあるのは魅力的で、明るさもこだわりたい条件のひとつだったのでここはぴったりでした」
「自分の居心地の良さを大切にしたいと思っていて、物は少なくしてすっきりとした雰囲気になるように部屋づくりをしています。幸い一緒に暮らすパートナーも同じ価値観を持っていたのでお互いが落ち着ける空間になっていると思います」
「自分が自分でいられるお部屋」をテーマにしていると教えてくださった Yui さん。明るく広々と余白のある、シンプルに整った空間で、植物も人も居心地よくのんびりと過ごせそうですね。
Yui さんの Instagram アカウトはこちら
https://www.instagram.com/slowmooood_/
「goodroom residence」は、1ヶ月単位で契約できる goodroom の マンスリー・コリビングレジデンスです。
家具・家電が揃っているため、新たに購入する必要がありません。また、広々としたワークラウンジからサウナやカフェまで、賃貸とは違い共有部が充実しているため、仕事・プライベート共にいろんな過ごし方が実現できます。
これまでにない、もっと自由なお部屋探しを始めてみませんか?
田村美葉
田村美葉
団地で暮らす旅好きミニマリスト。千葉の団地に住んでいます。goodroom journal でこれまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。(詳しいプロフィールはこちら)
YouTube / Instagram